私の場合、線画の際に迷いながら線を引くのが嫌で2、3回は下書きをしてから線画を描いてます。
ときどき厚塗りして全部色を塗って形とか影とかを考えてから線画を描いてたり…。
試行錯誤しながらやっているので自己分析も兼ねて自分用のメモとして残して置こうと思います。
見ている方にも何か得るものがあれば幸いです。
よろしければ参考にお役立て下さい。
線画を描くときに気を付けていた事
・雑な線画は雑な色塗りに繋がる
一回で綺麗な線を引こうと思わないようにする。
何回も修正して綺麗な線を引けるようになりたい。
・線の装飾(強弱など)は後からつける
入り抜きは丁寧に。塊感を意識する。(顔の輪郭、髪の毛、髪飾りなどパーツ分けを意識)物のアウトラインなどを工夫すると見やすい線画になる。境界線は太く、内側の線は細く。
・手ぶれ補正を上手く使いこなす
補正0:細かなまつ毛や毛の流れを描くとき
補正5〜10顔や肌など
補正20〜30長い髪やストロークが長い時
めちゃくちゃ綺麗にしたい時はMAXで引くなど。
振り返り
2017年7月
線の強弱があまりない。太さが均一。
取り敢えず線画描いとくか感が読める。
色を塗る時の事を考えて線画を描いてない。
ガタガタしてたり余分な線が多い。
目のまつ毛部分が太くなっていて違和感がある。
2018年7月
線の太い場所、細い場所立体感を考えて引いてる。
前髪の重なる部分などよく描けたと思う。
色塗りの時の事を考えてる。(シワや髪の毛の束などはあえて線画を描かないように引き算してる)
長いストロークの線画に緊張感があって良い。
2019年
同人誌の表紙に使用したイラスト。
ザラザラしたブラシを使用して情報量(アナログ感など)や画面の雰囲気作りにこだわっていた。
入り抜きの強弱や、筆のタッチ、斜線などを使用してザラザラ感を更に追加。
表紙はじっくり見られる部分なので情報量が多い方が豪華な雰囲気で良かったと思う。
同人誌の表紙に使用したイラスト。
ザラザラしたブラシを使用して情報量(アナログ感など)や画面の雰囲気作りにこだわっていた。
入り抜きの強弱や、筆のタッチ、斜線などを使用してザラザラ感を更に追加。
表紙はじっくり見られる部分なので情報量が多い方が豪華な雰囲気で良かったと思う。
2020年
アニメ絵の絵柄合わせの練習で描いたBORUTO。
ザラザラしたブラシを使用しつつも線を1ストロークで描き切る気概を感じられる。
ツールの勉強にクリスタのペン入れ用のベクターレイヤーを使用している。
よく見ると線画を閉じてなかったり、ブレている部分もあるので細部まで描き切れば更に良くなりそう。
絵の大きさに対して線画が細く見える。
もう少ししっかり太い線でも良かったかも。
アニメ絵の絵柄合わせの練習で描いたBORUTO。
ザラザラしたブラシを使用しつつも線を1ストロークで描き切る気概を感じられる。
ツールの勉強にクリスタのペン入れ用のベクターレイヤーを使用している。
よく見ると線画を閉じてなかったり、ブレている部分もあるので細部まで描き切れば更に良くなりそう。
絵の大きさに対して線画が細く見える。
もう少ししっかり太い線でも良かったかも。
2022年
WEBオンリーで出展したポストカード用のイラスト。
ポストカードのサイズ感を考慮して太い線画と強弱をしっかりつけてみた。
存在感や塗りに負けない線画になって良かったと思った。
実物のポストカードというサイズ感があったから線の太さに気がつけたので線画を引く時は使用用途が明確だと良いのかも知れない。
WEBオンリーで出展したポストカード用のイラスト。
ポストカードのサイズ感を考慮して太い線画と強弱をしっかりつけてみた。
存在感や塗りに負けない線画になって良かったと思った。
実物のポストカードというサイズ感があったから線の太さに気がつけたので線画を引く時は使用用途が明確だと良いのかも知れない。
まとめ
絵柄合わせの仕事をしているためか、2020年以降からアニメ絵寄りの線画の描き方になっている気がしました。
自分で見返してみると2017年から2023年までの間にすごく成長を感じられて嬉しかったです。
これからも丁寧に作品に合わせて絵作りの一部として線画を研鑽して行きたいです!
ここまで見ていただいた方、ありがとうございました。
何かお役に立てましたら嬉しいです!
比和コウタ
自分で見返してみると2017年から2023年までの間にすごく成長を感じられて嬉しかったです。
これからも丁寧に作品に合わせて絵作りの一部として線画を研鑽して行きたいです!
ここまで見ていただいた方、ありがとうございました。
何かお役に立てましたら嬉しいです!
比和コウタ



